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紆余曲折を経て-1回生 DF 高橋伯-

平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。


1回生チームLDFの高橋伯です。


まず最初に紹介してくれた杉本星について話そうと思います。彼は1回生チームに4人いる高等部サッカー出身の中では、一番努力家で真面目だと思います。足が速くサマー予選でも1人で得点を重ねる場面があり、ウィンターでも大量得点してくれるであろう存在でした。しかしサマー予選の試合中に大怪我をしてしまい今シーズンプレイできないのがチームにとっても大痛手ですが、復帰後の彼の大躍進を心から期待しています。


ここからは僕自身のことについて話そうと思います。

入学当初は部活に入るかサークルかと悩んでいました。とりあえず行ってみた三田での体験会では入部を決定づけるものとはなりませんでしたが、唯一同じ学部の中路くんに勝手に入部確定者グルに招待され、いつのまにか入部していました。中路ありがとう!


入部して間もない頃は、自主練量が自分の実力に直結する期間でした。入部したからには頑張ろうと思い、毎日壁へ行き少なくても1時間は自主練していました。

サマー前には、三田キャンパスの先輩に声をかけ、空きコマにも自主練に付き合ってもらっていました。なので、この週一の対人練習が非常にいい経験になったと感じています。先輩方ありがとうございました。


1回生チーム当初の目標は、「3つある大会を全て優勝し3冠する。」

当初は、先輩たちも達成したし僕たちは関学フレッシュマンなんだから夢ではないと正直思っていました。結果はサマー、京都カップどちらも敗北。「このままではアカンやろ!変わらんと!」という熱い思いが込み上げました。遂に残すはウィンターカップのみ。


僕の所属するDFは個性的なメンバーばかりで、練習の雰囲気も和やかで楽しいです。

ウインターでは、力戦奮闘、鉄壁のディフェンスで無失点を勝ち取り、サポートしてくれている皆さん、そして選手みんなで勝利の喜びを分かち合いたいです。

そしてDFみんなで木下さんを胴上げしよう。AEのあの子の分も戦おう。備品ミスを取り返そう。全員でウィンター優勝しよう。



拙い文章でしたが、読んで下さりありがとうございました。




次にブログを回してくれる高森桐生の紹介をしたいと思います。

彼は、唯一遠方からの入部者で標準語を話す個性的な人物です。いつも誰かの横でくだらないことを言い、笑かしています。

ネタキャラの印象が強いですが、ゴーリーという物凄い重圧のポジションでサマーでは大量のビックセーブを連発しチームを救ってくれました。

ウィンターでも大活躍期待しています。

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