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告白 〜eyes color change 〜 -1回生 SDF 直居航太朗-

平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。


初めまして、SDFの直居です。これから書く文章はとても拙く、文の前後の繋がりがおかしくなっているかもしれませんが、思ったことをそのまま書いたのでご了承ください。



自分の話の前に、まずは私のことを紹介してくれたりょうたについて書こうと思います。

りょうたを一言で言うと、「大きい赤ちゃん」です。りょうたの笑顔は本場の赤ちゃんのように周りの人をも笑顔にさせます。そして、独特に咥えるマウスピースがおしゃぶりに見えるという人も少なくはないのではないでしょうか。そんな幸せオーラ溢れるりょうたですが、プレーは一変して余裕のあるパス、繊細なクロスワーク、豪快なショットとかっこよさで溢れています。全て私にはないものなので本当に尊敬しています。ウィンターでもりょうたの才能溢れるプレーとおしゃぶりに見えるマウスピースにご注目ください。りょうた、俺のミスで正装になった時も文句1つ言わずに従ってくれてありがとう。りょうたが双子のブラザーでマジで良かった。ウィンター期待してます。



りょうたの紹介はこのくらいにして私の話に移りたいと思います。



























































































今、スクロールしましたね???

というふうに普段から思いついたら片っ端からちょけていく私ですので、同じチームのみんなには迷惑をかけてしまっています。こんな体育会系の風上にも置けないような私がラクロス部に入ろうと思った理由は、母親に部活に絶対に入れと脅されていた神頭うきょうに誘われたからです。うきょうはすごいやつで、私以外にも有友やしんのすけのラクロス入部のきっかけとなった、人を動かす力がある男です。一緒にラクロスしようと誘ってきたにも関わらず、私より先に辞めたいと言い出したのも彼です。特に大学でやりたいこともなかったし、日本一を目指している集団の雰囲気を大学生で味わえることなんて滅多にないので、すぐにラクロス部への入部を決意しました。入部前から練習して他の人と差をつけようとうきょうと一緒にメルカリでクロスを買ったものの、結局練習せずにずっと遊んでばっかのまま入部の日が来ました。ちなみに、この時買ったクロスが女子用だったと知るのはもう少し先の話です。入部したての頃は、高校が一緒で仲の良かった友達がたくさんラクロス部にいて、これから絶対おもろなるやんとラクロスに対して期待しかありませんでした。新しいスポーツということもあり、初めは上手くいかないこともあったけどやっていて楽しかったです。しかし、7月8月となっていき自分と周りの差を実感し始めてからは次第にラクロス熱が冷めていきました。この時期から発生したヤツの辞めたいムーブもあいまって、毎回の練習がこなすだけになり上手くなろうと思ってプレーしていなかったのを覚えています。この頃のラクロスは本当に辞めたいと思いながらしていました。もちろん自分と周りの差があるのも、周りのみんなが毎日真剣に努力をしている間僕がずっと遊んでるからで、ヤツの辞めたいムーブがあったと言ったものの、私が頑張ろうと言えば済んだ話であるのもわかっています。



そんな私がラクロスを辞めずに続けれた理由は大きく2つあると思っています。1つ目はサマーで大躍進したことです。序列分けのBチームで誰からも期待されず予選で負けると思われていた私達が、Aチームより優れた成績を残し、先輩に褒められた時はめちゃくちゃ気持ち良かったし、生まれて初めてラクロスをしていて良かったと思えました。もう一度あの感覚を味わいたい、次は全員で味わいたいというのが今の私のラクロスを続ける理由となっています。2つ目は、チームのみんなの存在です。正直、今年の1回生は意味わからんくらいミスするし、全然試合勝たんし、上回生からよく思われていないかもしれません。しかし、私にとっては最高のメンバーです。みんなコメディアンかのように面白く、辞めたい辞めたいとすぐ言う私やヤツにも常に優しく接してくれました。本当に感謝しているし、大好きです。



そんなメンバーで挑む最後の公式戦、上回生にかけた迷惑も優勝すればだいぶ薄れると思うし、上回生はまだこんな私達に期待してくれている。正直、優勝しかないです。とおやが出れないのは痛いけれど、きのぐらさんが育てたDF陣は強いと自信を持って言えます。OF陣もそれぞれ異なった武器を持っているので、優勝できないという不安はないです。京都カップ予選で惨敗した次の日、私は目の色を変えると誓いました。正直、まだまだラクロスを好きとは言えないし、むしろまだまだ全然嫌いって言えるけど、マジでウィンターまでは頑張るって決めたので、目の色変えてやります。ラクロスはパッションでどうにかなる部分が非常に大きいスポーツだと思っています。だから、1回生のみんなは俺くらい目の色変えてウィンター戦おう。マジでサマーみたいに奇跡起こせるんじゃないかと思ってる。やってやりましょや。関西優勝はめちゃくちゃかっこいいと思うから。



また、コーチの3人も大学生最期の1年を私達に使っていただきありがとうございます。特にきのぐらさんは私やうきょうがやる気ないのをわかっていても最後まで信頼し続けてくれて感謝しかないです。きのぐらさんのためなら頑張ろって思えます。



そして、ブラザーのふみやさん。いつも気にかけてくれて優しく喋りかけてくれてとても嬉しかったし、かっこよすぎる自慢のブラザーです!!ウィンターではりょうたと共に、ふみやさんが自慢のブラザーだと言えるように頑張るので期待してください!



まだまだ備品リーダーのこととか書くつもりでしたが想像以上に長くなってしまいましたので以上にさせていただきます。南山さん、ゆりさん、のぞむさん、すずかさん、いつも優しく助けていただきありがとうございました。上回生の皆様もいつも備品を当てても引き受けてくれて本当に心強いです。これからもよろしくお願いします。



最後に、次のブログを書いてくれるとしの紹介をさせていただきます。としとは家がラクロス部で1番近く、初めて一緒に壁に行ったラクロス部員でもあります。正直、としはやばいです。上手すぎます。ウィンター勝利の要と言っても過言ではないでしょう。としのプレーにはぜひご注目ください。また、としとは壁以外にも色んな玉を打ちに行っている仲でもあります。夏休みは壁じゃない方の玉打ちの方が多かった気がしなくもないくらいです。とし、これからも色々打ちに行こうな🦄

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