平素よりお世話になっております。まず初めに日頃より応援をして下さるOBG、保護者、関係者の皆様いつも多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。
4年生 G #2 の 桂 大悟と申します。
10/19 (土) or 10/27 (日)
には1回生チームの京都カップ予選が、
10/27 (日) にはBリーグ決勝が、
11/4 (月)には関西Final決勝がヤンマーフィールド長居にて行われますので、そちらも熱い応援の程、宜しくお願い致します。
4年生の今までかけてきた想いが感じられるラストブログが僕は好きでした。
今では自分が書く側になっていると思うと、4年という時間の過ぎる早さに驚かされます。
歴代の先輩方の様に文章が上手いわけでもなく、人に語れるような魅力のある文章ではありませんが、宜しくお願い致します。
Last Blog
「自分はチームに必要である」そう思いたくて藻掻いた4年間でした。
そう思う事は、運動神経も悪くて、要領が良いわけでも無い自分が
”学生日本一”を目指す組織に居続ける為に必要でした。
しかし、思い返すと「必要な存在」とはかけ離れた4年間だったと感じます。
1年目はサマー・京都カップまでは完全にお荷物で、自分よりも2週間後に始めた遼人の方が活躍してたし、
2年目はBリーグの1,2戦目にスタメン出場させて貰っても、何もできずに負けました。全国出場を決める残り2戦は半年間のAS活動から復帰したばかりのもっちーさんがスタメンでした。
3年目はBリーグ関西決勝では何もできず優勝を素直に喜べなかったし、Aの試合ではスタメンで出場させて貰えた交流戦も途中で交代になりました。
そんな中迎えた4年目。
シーズンが始まって間もない2月に、右手の親指を骨折し、Aの試合に出場するどころか練習にも入れず、BチームとしてAの2枚目に入る為に練習をしています。
「チームに必要な存在になる」これを実現できるのも残り2か月。
何としても今まで関わってくれた人達に、自分が勝利に貢献している姿を見せたいと思います。
僕のFinalに対する想いはここまでにして、
そんな「必要」とかけ離れた僕にも、多くの人々が手を差し伸べてくれ、今まで続ける事が出来ました。そんなラクロス人生を振り返って伝えたい事を2つ、この場を借りて書かせて頂こうと思います。
まず、最初に伝えたい事は今まで関わって頂いた方々への感謝です。
僕はこの4年間、誰よりも周りの人に恵まれてラクロスをしてきました。
当時1回生 DFコーチの凌人さんに「絶対に後悔せん」という言葉に押されて入部しましたが、本当に1度も入部した事を後悔した日はありません。それは周りの人の存在があったからです。文章が下手なので、短く、淡白になってしまいますが、この場を借りて感謝を伝えられればと思います。
1回生コーチ:凌人さん、斗真さんへ
まず、限りある学生スポーツ最後の1年を、自分達の為に使って頂き、ありがとうございます。「応援される1回生チーム」として学んだ礼儀や考えは、大きく自分を成長させてくれました。また、現在もお忙しい中、試合会場に足を運んで頂きありがとうございます。斗真さんとはまた歩遠と、凌人さんとは遼人とご飯に行けると嬉しいです。
PLOOF世代のOB・OGの方々へ
東久代で行われた練習会で初めて先輩達と話して、自分もこんな風にかっこよくなりたいと憧れました。OFの方々はシューターとGとして、DFの方々は自分の時間を使って、僕達にラクロスを教えて下さりありがとうございました。特に、生國魂シュー連の方々にはかなりお世話になりました。まだ始めたばかりの頃、ボールにビビりまくりだった僕が少しは成長できたのも、生國魂シュー連のお陰です。
Answer世代のOB・OGの方々へ
OFの方々には、特にシュー練でお世話になりました。西猪名や三田でアフターをするストイックさを見て、自分も見習おうと参加していました。(ボコボコにはされましたが)
DFの方々には、時には厳しく、プレイヤーとして多くの事を教わりました。(三田練の66でオウンゴールした事、クリア中に怒られた事は今でも鮮明に覚えています。)
REWRITE世代のOB・OGの方々へ
REWRITE世代の方々には、一番近い先輩・後輩として、遊びやご飯に連れて行って頂くなど、日常的にお世話になる事も多かったです。
OFの方々には、シュー練を中心にお世話になりました。特に括さん、圭哉さん、祐己さん、匠二郎さんがいるからこそ、三田でアフターをしようという気持ちになれました。
DFの方々には、Aチームの一員として、共にプレーさせて頂きました。交流戦や練習試合など、多くの経験をさせて頂き、ありがとうございました。
コーチの方々へ
いつも社会人生活でお忙しいにも関わらず、関学ラクロス部や僕達部員が『学生日本一』を取ると信じて、自分達の為に時間を使って頂き、ありがとうございます。
関学OBの方々とまた違う立場で同じ目標を目指す事ができて嬉しいです。
また、杉本さんも、他大学の見ず知らずの学生二人からの頼み事を快く引き受けて下さってから、圧倒的なフットワークの軽さと知識量で関学DFを強くして下さり、ありがとうございます。皆様、残り2か月と短いですが、これからも宜しくお願い致します。
同期へ
僕をプレイヤーとして残してくれてありがとう。トレーニングも自主練も楽ではないし、Bには同期のやつも少なくて悔しいと感じる事も多いけど、皆とプレーできる時間ももう2か月ぐらい。最後には追いつきます。
MG,TR,ASへ
いつもプレイヤーよりも早くにグラウンドに着いて、プレイヤーが集中できる環境を作ってくれてありがとう。暑い日も寒い日も、練習中のメニューの残分コール、見やすいビデオ、ボトル補充のお陰で、ストレスなく練習できています。骨折した時なんかは、リハビリが練習に行く理由になるぐらいでした。ASに関しては、動画に統計にってやる事多いけど、貢献度は皆んなのモチベーションに影響してるし、スカ動画は毎回丁寧で高クオリティで尊敬します。忙しいのにありがとう。
後輩へ
怪我から復帰して、いきなりC vs 名古屋戦に出た時、快く迎えてくれてありがとう。4年生では1人だけBリーグにも出させて貰って、人一倍思い入れはあるから、Bリーグでも日本一を取ってください。千葉、かった、せいじ、たくまを喜ばせてあげて欲しい。
ゴーリーズへ
Bで今一緒にやってる穴見、勝夢、稔生は、大事な練習時間を奪っているのにも関わらず、嫌な顔せず、良いプレーをした時は声もかけてくれてありがとう。本当にやりやすいです。
遼人は今まで良きライバルとしていてくれて、本当に助かった。時にはプレーでのバチバチがほんまに喧嘩になりかけた事もあるけど。最後の1年はどんなボールでも止めててほんまに凄いなって思う。
たぐーは2枚目を取り合うライバルとしておるけど、付け入る隙も無くて、悔しい反面、頼もしいなって思う。残り2か月バチバチでいれると嬉しいです。対戦宜しくお願いします。
全員やけど、まだ俺も諦めてないから、三田のアフターも、準硬のシュー練も一緒に残ろうね。
両親へ
いつも綺麗な寝床と温かいご飯をありがとう。生意気な事を言う事も多くて恩知らずな息子ですが、実際の生活はおんぶにだっこです。何の不自由もなく、ここまで健康に育つ事が出来たのも、両親のお陰です。社会人になったら恩返し出来たらと思います。
お世話になった人へのお礼は、ここで一旦以上にさせて頂きます。
実際は、ここに書かかせて頂いているよりもっと多くの人々に支えられて自分はラクロスを続ける事が出来ています。本当にありがとうございます。
次に、最近大事だと思った事を書いて終わろうと思います。
それは、「目の前の人・周りの人にリスペクトを持つ事」です。
凄い当たり前だと思われるかもしれません。別に僕が考え出した事でもなく、今までも大切にされてきた事です。
しかし、意外と自分を優先してしまい実行する事が難しいのがこれだと思います。
部活は特に、自分1人では活動する事が難しく、多くの人の協力で成り立っています。
実行するのは難しいですが、これを全くしないと僕達の為にわざわざ動いて暮れている人達が、
「なぜ関学ラクロス部の為に時間を使っているのか」分からくなってしまうと僕は思います。
現在だと特に、
ダウンやボール探しを呼びかけるスタッフ、班活動で協力を仰ぐ部員、主将・主務、ポジョンリーダー、社会人/学生コーチ、玉置さん、小林さん、審判派遣に来てくれた方々...
などにはもっと行動できると思います。
目の前や周りで、自分達の為に動いてくれている人達にも1人1人の時間や想いがあります。それを尊重し、行動する事が大切ではないかと、最近考えています。
2024チームも残り2ヶ月しかありません。
今年のチームミッション
「関学ラクロス部に携わる全ての人を愛し、最高に熱狂的に努力する集団になる」
為には、欠かせない事だと思って書いてみました。
3週間後にはFInalです。『関西1位』『学生日本一』に相応しいチームとして、
関学ラクロス部という組織が何段も成長した状態で全員で臨もう。
まとまりの無い文章で申し訳ないです。
これで僕のラストブログは以上になります。
次にブログを回すのはれいなです。
彼女はとてもおしゃれだと思います。
インスタを開けば華々しい生活の一部が並んでいます。また、彼女の私生活はスターバックスコーヒーと常に共にあります。
アルバイトもスタバで、
BeReal.でも基本的にスタバを飲んでいるか、スタバで勉強をしています。
そんな眩しい大学生活を送っている彼女ですが、大学入学以前は陸上に本気で打ち込んでいた時期があるようで、リハビリではキツイ体幹トレーニングを教えてもらいました。また、練習場所では用意周到でしっかりしており、つい「〇〇持ってない?」と頼ってしまいます。
そんな輝かしい部分と熱血な部分を併せ持つれいなのブログが楽しみです。
ではれいな、宜しく!!!!!!!
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